”男女兼用水着”を中日新聞さんに取り上げていただきました。|岡崎竜城スイミングクラブ

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”男女兼用水着”を中日新聞さんに取り上げていただきました。

2022年01月13日

2022年中日新聞の西三河版で、
竜城の”男女兼用水着”が取り上げられました。

2年半前より、
竜城が考案・デザイン・販売をしている
水着に着目いただきました。

 

この兼用水着は、当クラブ代表の
「より多くの人により多くの選択肢を与えたい。
デリケートな部分で水泳を諦めてほしくない」
という思いを
兼用水着に込めて出来上がりました。

 

今では、多様性が当たり前のように
謳われていますが、
竜城では先駆けとなり
「兼用水着」を販売しております。

 

兼用水着は、上下に分かれたセパレートタイプ。

ノースリーブの「トップス」と
膝上より少し丈が短い「ロングボックス」で
それぞれサイズごとの展開があります。

脱ぎ着がしやすいのはもちろん、
泳ぐパフォーマンスが落ちないように
配慮されています。

男女の兄弟でシェアできたり、
寒がりの男児が上着を着てレッスンを受けたりと
用途は様々。

現在は、女児を中心に着用が増えています。

その他、竜城では
”命を守る訓練・着衣泳”の定期練習や、
災害発生時にプールの水300トンを
飲み水に変える設備の整備、
会員様を守る為の200人分の
防災グッズの常備
等の、SDGsの取り組みを行っております。

 

”竜城に縁のあった社員・会員様・
次世代の子供たちに優しい環境であり続けたい。”

 

これからも、地球に愛される
スイミングクラブとして、歩み続けます。

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